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フォントの本当
今晩は。SS2です。
ご存知かもしれませんが、 私たちがPC等で普段使用している文字(フォント)は、 それぞれデザイナーが制作していて、 常にバージョンアップをしながら進化を続けています。 例えば、Helvetica(ヘルベチカ) 。 Helveticaはタイプフェイスデザイナーのマクス・ミーディンガーとエドゥアルト・ホフマンが発表しています。 書籍や、ロゴタイプなどで幅広く使用され、汎用性の高さが非常に高いフォントです。 マニュアルの指定フォントとしてもよく活躍している様です。 フォントにはファミリーがあります。 Light、Roman、Medium、Bold、Heavy、Blackなど種類は他にも色々あるのですが、 基本的にはこれらが左から順に太くなっていきます。 Condensedは長体をかけたデザイン Italicは斜体のデザインです 正体の文字に長体(横に細く潰すこと)をかけるよりも 読みづらくならない様、文字のプロポーションが崩れないように見える様に デザインされています。 文字一つ一つを注意深く見ると、更に色々なことに気を使っていることが分かります。 文字の縦棒と横棒の比率は一見分からないかもしれませんが太さを変えています。 縦を太く横をそれよりも細くが基本です。 なぜなら人間の目にはスマートに美しく映るからです。 また、様々な人間の目の錯覚を利用しながら文字は作られています。 一つの書体を完成させるのは気の遠くなる様な膨大な作業と知識が必要になります。 それらの書体を制作者の不本意な形で使わない様、 デザイナーとして気をつけたいものです。 #
by densoshadesign
| 2014-04-12 13:48
| ss2
この一週間新聞を見ていると、4月ということもあり
周年を祝う企業広告や、企業合併の告知広告、上場を伝える広告が多く出ています。 WEB上では先月、twitterが8年目を迎える記念として、 ユーザー1人1人の何千ものつぶやきに埋もれてしまった 「初つぶやき」を検索できるサービスを公式に初めていて、話題になっていました。 WEBという足の速いビジネスの場では、5周年・10周年などという単位で 動いていては意味がないのだという意味に感じました。 10年毎というスパンでなくとも、その都度クライアントの流れに沿って、 そういった記念サービスやコンテンツの提案を一緒に考えることが できるよう努めてまいります。 T #
by densoshadesign
| 2014-04-12 13:45
| T
段々暖かくなってきて、
スポーツイベントが盛んな季節になってきました。 今年は冬季オリンピックとサッカーのワールドカップがありますので 何かとスポーツイベントが話題になります。 最近では春の選抜高校野球が行われておりました。 そんな中、わが母校が春の甲子園で なんと準優勝を決めてくれました。 私ももちろん試合を録画したりして 見ていたのですが 誰がすごかったとか、どんなプレーが良かったとか 色々ありましたが、一番気になったこと それは 勝敗の要因となった、「守備陣のミス」でした。 私達デザイナーの世界は一つのミスが 命取りです。 印刷してしまえば取り返しのつかないことになってしまいます。 高校球児たちに負けない集中力を持って 仕事に取り組まないといけないなと思います。 #
by densoshadesign
| 2014-04-12 13:42
| YM
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気分転換
最近、さまざまな大学のお仕事をさせて頂く機会が多いのですが、
「どんなことで気分転換していますか?」という質問に対して 別々の大学のお二人から同じような答えが返ってきたので 興味深く感じました。 お一人は、一日中ひたすら勉強している大学院生。 「ここは図書館がすごく素敵なので、自習室での勉強に飽きると 図書館で勉強して気分転換しています。」というもの。 もうお一方は大学教授。 「研究が好きなので、四六時中いつでも研究に関する いくつものテーマについて考えているが、気分転換する必要はない。 敢えて言うなら、一つのテーマに行き詰ったら、 別のテーマに取り組むことで気分転換している。」とのこと。 こちらとしては、OFF TIMEの趣味的な答えを期待していたのですが、 素晴らしいご回答をいただき、 翻って自分の至らなさを痛感した次第です。 お二人を見習ってさらなる精進を重ねていかなければ、 と改めて思いました。 ss #
by densoshadesign
| 2014-04-11 19:17
| ss
今の日本では急激な少子化と高齢化の中で、
1990年代より中心市街地のドーナツ化現象が各地でおきています。 こうした中で今注目を集めているのが「コンパクトシティの発想」です。 都市郊外化を抑え、市街地のスケールを小さく保って歩いてゆける 範囲を生活圏と捉え、コミュニティの再生や住みやすいまちづくりを 目指そうとするのがコンパクトシティの発想。 街づくりという未来の形は「ヒューマンスケールな職住近接型まちづくり」 に変わっていこうとしています。 私たちが創るデザインも、「未来に常につながっていく」という コンセプトを常にベースに置き、取り組んでいきたいと感じています。 green #
by densoshadesign
| 2014-04-11 19:12
| green
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