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「オズボーンのチェックリスト」

今回は普段皆さんが最も使用されると思われる「発想」に関して
お話ししようと思います。
発想法といえばブレーンストーミングやマインドマップなど、色々ありますが、
今回はオズボーンのチェックリストを紹介しようと思います。

オズボーンのチェックリスト法とは?

ブレーンストーミングを作ったアレックス・F・オズボーンが作った発想法で、
「あらかじめ準備したチェックリストに答えることでアイデア発想する方法です。」



オズボーンのチェックリストは以下の9つがあります。

______________________________________

1.転用
  新しい使い道は?他分野へ適用はないか?

2.応用
  似たものはないか?何かの真似はできないか?

3.変更
  意味、色、働き、音、匂い、様式、型を変えれないか?

4.拡大
  より大きく、強く、高く、長く、厚くできないか?
  時間や頻度などかえれないか?

5.縮小
  より小さく、軽く、弱く、短くできないか?
  省略や分割できないか?何か減らすことができないか?

6.代用
  人を、物を、材料を、素材を、製法を、動力を、場所を
  代用できないか?

7.再利用
  要素を、型を、配置を、順序を、因果を、ペースを変えたり
  できないか?

8.逆転
  反転、前後転、左右転、上下転、順番転、役割など転換して
  みてらたどうか?

9.結合
  合体したら?ブレンドしてみたら?
  ユニットや目的を組み合わせたら?

______________________________________


《オズボーンのチェックリスト法のやり方》

使い方は至って簡単で
アイデアのテーマや対象を決めて、以下のチェックリストの項目のそれぞれに対して
アイデアを出していくだけです。
より詳しく発想していきたい場合は、
上記の詳細なリストを見ながらマインドマップをしてみたり
複数の人でアイデアを持ち寄ってみたりして、発想を膨らませていきます。



それぞれ得意なアイデアの出し方や切り口などがあると思いますが、自分の得意な発想だけだと、数が出せないし、似たようなところに行き着いてしまう。
そういったアイデアのマンネリ化を防ぐためにもこういうやり方は、積極的に取り入れるべきだと思います。
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by densoshadesign | 2014-05-22 13:54
「ユニバース」Univers

1957年にスイス人アドリアン・フルティガー (Adrian Frutiger) によってデザインされ、フランスのデュベルニ&ペニョー鋳造所から写植活字として発表されたラテン文字のサンセリフ体書体です。
欧米諸国をはじめ世界中で親しまれている代表的な書体の一つです。
エレガントかつ合理的なスタイルが特徴で、ヘルベチカほどではないにしても、多くのシチュエーションで利用されています。スイスエアラインズやドイツ銀行、日本国内の企業では三洋電機などがコーポレート・タイプ(企業の制定書体)として利用しています。
公共サイン表示用としての使用例では、ドイツのフランクフルト・アム・マイン国際空港などがあります。
現在、ライノタイプから Univers Next という、アドリアン・フルティガー自らが監修した Linotype Univers の改良版フォントが発表されています。
特徴としては、エックスハイトを高く設定したことで、小さな文字でも読みやすいところがあるそうです。
同年に発表された「Helvetica」と外見が似ていますが、意図としては対照的であり、「Univers」は視覚的なバランスを最優先に設計され、「Helvetica」はできるだけ手書きの痕跡を除き、没個性的な風合いを狙い、どんな使用目的にも合う書体として開発されています。
※エックスハイト
a、c、x などの小文字の高さ。ベースラインとミーンラインの間のことを指します。文字通り、xの活字の高さ(ハイト)が由来の様です。
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by densoshadesign | 2014-05-21 22:10
「拡散」と「収斂」
「拡散と収斂」というのは、『思考の整理学』(外山 滋比古 著・ちくま文庫)に出てくる言葉です。
「東大生協で一番売れている本」ということで話題になったこともあるので、ご存知の方も多いかと思います。
1983年に書かれた本ですが、現代に通じることもたくさん書かれています。

「拡散」とは文字通り広がっていくことで、物理的に言えば水が蒸発して気化し広がっていく運動です。
「収斂」は逆に、水が凍って凍りになっていくような運動です。
これを思考に置き換えると、ブレストのようにいろいろな案を出してアイデアを広げていくのが「拡散」的思考で、
いろいろなアイデアを絞り込んだり突き詰めて深く考えていくことが「収斂」的思考といえます。

普段、コピーやデザインを考えるときに自然と行っていることですが、
それを理解し意識することによって、よりダイナミックな振り幅の思考ができるようになると思います。

拡散と収斂という概念は、生と死、ビッグバンとブラックホール、太陽と月、赤ちゃんと老人、パーとグーなど
さまざまな相反するものに当てはめることができるかもしれません。

・・・少し話が拡散してしまったようです。このへんで収斂させていただきます。
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by densoshadesign | 2014-05-21 20:14
戦略と戦術

「戦略」と「戦術」という言葉。
一見似た言葉ですが、戦略は「戦」を「略する」ためのもので、戦術は「戦うための術」だと考えると、全く違うことを言っていることに気づきます。

戦うことありきで臨むのではなく、戦わずして目的を達成する。まさに「戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」と孫氏が「兵法」で語ったことにつながるでしょうか。

クリエイティブの力で土台を変えたり、圧倒的なインパクトを以ってクライアントの目的を達成し、次の新しいチャレンジングな次元で戦うために、日々世の中で評価されたり話題になったりしている様々な表現にアンテナを張り、クライアントへのご提案に活かしていきます。
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by densoshadesign | 2014-05-21 20:13
ヴェルトハイマーの「プレグナンツの法則」をご存知ですか?
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ヴェルトハイマーの「プレグナンツの法則」をご存知ですか?
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「プレグナンツの法則」とは、図形が、全体として、シンプルで最も規則的で安定した
カタチにまとまろうとする傾向のことを言うようです。プレグナンツとは「簡潔さ」という意味です。
「ゲシュタルト心理学」のもっとも重要な考えのひとつです。
そもそも「ゲシュタルト心理学」は、人がモノを知覚するときの脳の働きに関する理論。
具体的には・・・・

1.近接の要因・・・はなれている物より近い物の方がグループとして関係性が深く知覚される。
空間的や時間的も近い物は、まとまって認識されるようだ。
例) ! ! ! !   ! ! ! !   ! ! ! !   ! ! ! !

2.類同の要因
形や色、大きさなど同種のもや似ている要素は関係があると知覚される傾向に。
黒い星と白い星のグループが交互に並んでいるように知覚。
黒白、白黒のグループが交互に並んでいるのは気づきにくい。
例)★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★

上記の事から、目の錯覚によるヒューマンエラーとしての「誤認」の研究が進んでいる。
時には標識の誤認による、事故。またはスイッチの入・切の誤認による誤作動等。
私たちクリエイターにとっても、一見、普通に見える文字や記号が違う角度で見ると
マイナスイメージに誤認されない様、いろいろな角度で物事を見る必要性があると考える。
視覚情報にとらわれている人間社会にとって、もっと五感を活かした認識や手法が必要だ。
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by densoshadesign | 2014-05-21 20:12
「ホチキスの言葉」

「資質の第一は想像力である。コピーライターは、一個の石鹸を洗濯に適する単なる植物性脂肪の固形だと見てはならない。彼はその中に、そのメーカーの名誉ある経歴、それを使って来た過去の美しい婦人の長い列、将来それを使うだろう人たちの新鮮な、綺麗な肌の色を見ることができなければならない。」

ジョージ・B・ホチキス(George B.Hotchkiss)が残したこの言葉には、時を越えた普遍性があります。似通った無数の商品、サービスの中で、言葉を使い対象物を光らせることがコピーの持つひとつの、そして最大の役割であるならば、その成否は商品の特長からどれだけ想像の枝葉を伸ばせるかにかかっています。それは同時に、人間を思う作業でもあります。年代、性別、国や地域により生き方はさまざまですが、そのバックボーンと商品の特長が交差する場所に、求めるコピーは落ちています。ホチキスの言葉は、行き詰まったときにふと「商品を通して人をみる」ことに立ち返らせてくれる、“コピーライターのためのコピー”であると思います。
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by densoshadesign | 2014-05-21 20:07
「フラットデザインの紐解きとその先」
IOS 7がフラットデザインになった事で、一躍世間に浸透したフラットデザインを紐解きます。特徴としては立体感・質感を排除した平面的な見た目、グリットレイアウトされた幾何学的な配置、コントラストが強く境界線がハッキリしている所が挙がると思います。

フラットデザインの起源と言われるのがスイスデザイン。1940年代から1950年代のスイス発祥のデザインのスタイルで、当時ポスターで一世を風靡したそのデザインが、今デジタルの世界で流行になっています。

なぜデジタルなのか、それはスマートフォンの普及に尽きるでしょう。
ウェブに接続するデバイスが増え、レスポンシブデザインの必要性からリッチデザインの使い回しの悪さがネックになると共に、指でのタップ範囲の解りやすさなどUIに適した形であるフラットデザインの台頭は必然だったのかと思います。

この先には2013年からじわじわ流行しているポリゴンデザインというフラットデザインの派生スタイルが注目されています。早速この「DENSOSHA CREATIVE LABO」シンボルデザインにも反映されているのかと思います。

世の中の流れによって、最も適した形に流動的に移り変わっていくデザインを捕まえて自分なりに料理していく事がデザイナーとして必要で、その個人個人のバランス感覚に価値を見いだされるのがデザイナーという職種だと思います。これからこのFacebookという場を使用し、新しさと共に時代によって変化する最適な形の発見・提案をしていきます。
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by densoshadesign | 2014-05-21 20:06
Creative Commons 「クリエイティブ・コモンズ」
Creative Commons
「クリエイティブ・コモンズ」

人の手によって生み出されたすべての作品は、「著作権で守られているもの」と「そうでないもの」に分けることができます。クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)はインターネット時代のための新しい著作権ルールの普及を目指し、作者が条件を付けて作品を流通させることを可能にするものです。限定された権利のみを主張するライセンス形式です。
既存の著作権制度のなかで作り手の権利を守りながら、受け手にも作品を扱う領域を確保することで、「ありかなしか」「1か0か」という状態をほぐしていくものです。

「作品のクレジットを表示すること」「営利目的での利用をしないこと」「元の作品を改変しないこと」
「元の作品と同じ組み合わせのCCライセンスで公開すること」といった4つの条件を組み合わせることで、例えば「原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示し、かつ元の作品を改変しないことを主な条件に、営利目的での利用(転載、コピー、共有)が行える」というCCライセンスを付与することができます。東京藝術大学美術学部建築科のwebサイトや初音ミクなどが、このCCライセンスを採用しています。

CCマークには下記のような組み合わせがあり、左にいくほど権利の主張が強くなり、右に行くほど権利の主張が弱くなります。
今後はこうしたCCマークを採用したクリエイティブ作品や、その作品を利用した作品が増えていくのかもしれません。
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by densoshadesign | 2014-05-21 20:03
Helvetica 「ヘルベチカ」
1957年にスイス人タイプフェイスデザイナーのマクス・ミーディンガーとエドゥアルト・ホフマンが発表したサンセリフのローマ字書体です。
簡素で落ち着いた書体でありながら説得力に富む力強さが特長で汎用性が高いため、出版や広告の業界を中心に現在最も使用される書体の一つとなっています。
「ヘルベチカ」の名称は、ラテン語で「スイス」を意味するHelvetia(ヘルウェティア / ヘルヴェティア)の形容詞形であるHelvetica(ヘルウェティカ / ヘルヴェティカ)に由来します。
1957年当時の名称は「ノイエ・ハース・グロテスク」というもので、意味は「ハース社の新しいグロテスク(サンセリフ)」。
1960年に、名称を変更しHelveticaとしてステンペル(英語版)社から発表された。Ultra LightからUltra Boldまで、Helveticaは31種類の様々なウェイト(ファミリー)がデザインされたが、
写植の時代になると、その人気ゆえに多くの模倣品が作られ、細部が微妙に異なるものの「別名のHelvetica」が氾濫したため、1983年にステンペル社は、改訂版となるNeue Helveticaを発表しました。
Neue Helveticaでは51ウェイトというファミリーを形成し、それぞれがユニバース (Univers) を参考にしたわかりやすいナンバリングが施されました。Neue Helvetica 55 Romanを基準に、数字の一桁目が太さ、二桁目はスタイルを表しています。現在、Neue HelveticaおよびHelveticaは、合併などによりモノタイプ・イメージング社の子会社であるライノタイプの商品・商標となり、Helvetica Neue LT として存在し、Std、Pro、Com、W1Gと、サポートする文字数の違いによってバージョンが整えられています。デザインはLinotype Design Studioが行っています。
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by densoshadesign | 2014-05-21 20:01
PATTERN LANGUAGE 「パターン・ランゲージ」


建築家クリストファー・アレグザンダーが提唱した、実践知を共通言語化することで経験に関わらず、質の高い建築・都市デザインをつくりあげるための方法論。(Pattern Language, 1977)

誰もが「心地良い」と感じる建物や景観には、普遍的な共通の要素があり、それらの共通する要素を「パターン」として見つけだし、それらをうまく組み合わせることで、生き生きとした魅力ある建物や景観デザインを生み出すことができる、という考え方。

具体的には、建物や街の形態(デザイン)に繰り返し現れるさまざまな経験則・法則を「パターン」という単位でとらえ、いくつかの「パターン」を組み合わせて、「言語」(ランゲージ)として記述・共有する。
単語が集まって文章となり、詩が生まれるように、一定のクオリティをもった「パターン」を集めて「ランゲージ」を作ることで、新しい価値を持った、生き生きとしたアウトプットを生み出すことができるようになる。

デザインに関する共通の語彙(ボキャブラリー)があることで、これまで熟練者しか表現することができなかった複雑なデザイン表現についても、状況に応じて「パターン」を選び、洗練されたやり方で問題解決できるようになる。

パターン・ランゲージの考え方は、デザイン分野やシステム開発でのプロジェクトマネジメント、教育分野など、様々な分野で応用され始めている。
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by densoshadesign | 2014-05-21 19:59
   

伝創社制作部デザイナー達の、日々の思いや自分たちのIDEAを表現していくブログです
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