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古代ローマに学ぶレトリック
古代ローマに学ぶレトリック
レトリックが理論づけられた一学問として体裁を整えるようになったのは、修辞学として弁論の説得力に近い物だ。 古代ローマのキケロとクィンティリアヌスの影響が大きく、レトリックの五分野「発見・配列・呈示・記憶・演示」が確立した。 注目すべきは、テーマを選別して決定する「発見」で中世ヨーロッパの教養の根底に流れている。 現在のアイデア発想法の「レトリック」は、「アナロジー・メタファー・コントラスト・統合・分離」などが上げられている。 時代を超え、人にシンプルに明確に伝えるためには、中世も現代もレトリック発想のフィルターが必要ではないか。 また、新しいシェア時代の価値にこのフィルターが効果的か、検証していきたい。
by densoshadesign
| 2014-07-22 13:17
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