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「フラットデザインの紐解きとその先」
IOS 7がフラットデザインになった事で、一躍世間に浸透したフラットデザインを紐解きます。特徴としては立体感・質感を排除した平面的な見た目、グリットレイアウトされた幾何学的な配置、コントラストが強く境界線がハッキリしている所が挙がると思います。
フラットデザインの起源と言われるのがスイスデザイン。1940年代から1950年代のスイス発祥のデザインのスタイルで、当時ポスターで一世を風靡したそのデザインが、今デジタルの世界で流行になっています。 なぜデジタルなのか、それはスマートフォンの普及に尽きるでしょう。 ウェブに接続するデバイスが増え、レスポンシブデザインの必要性からリッチデザインの使い回しの悪さがネックになると共に、指でのタップ範囲の解りやすさなどUIに適した形であるフラットデザインの台頭は必然だったのかと思います。 この先には2013年からじわじわ流行しているポリゴンデザインというフラットデザインの派生スタイルが注目されています。早速この「DENSOSHA CREATIVE LABO」シンボルデザインにも反映されているのかと思います。 世の中の流れによって、最も適した形に流動的に移り変わっていくデザインを捕まえて自分なりに料理していく事がデザイナーとして必要で、その個人個人のバランス感覚に価値を見いだされるのがデザイナーという職種だと思います。これからこのFacebookという場を使用し、新しさと共に時代によって変化する最適な形の発見・提案をしていきます。
by densoshadesign
| 2014-05-21 20:06
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