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スーパープレゼンテーション
最近NHKの「スーパープレゼンテーション」を見ています。
プレゼンイベント、TEDを題材に 様々なジャンルの新しい発想、 丁寧に考えられたプレゼンの手法を学ぶ番組です。 私が過去の放送から勝手にMVPを決めるとしたら、 ミック・エベリング「体の不自由なアーティストに自由を与える発明」にします。 ミック・エベリングは映像プロデューサーで、 80年代のグラフィティーアーティスト テンプトが 難病に侵され、創作活動ができなくなってしまったことに対して 試行錯誤の末、目の動きだけで文字や絵を描ける 描画装置アイライターを完成させました。 テンプトの「やっと水の中から助け出された気分」という手紙に感動。 プレゼンとして硬くなってしまいそうな題材ですが、 装置を思いついたきっかけのレーザーアートの話、 家に入れたらヤバそうなエンジニアの話など ちょっとしたエピソードや冗談を交えてあるので 楽しく聞くことができました。 そして 「専門家でなくても、人々の協力で装置を作ることができた。 "不可能を可能にする"かどうかは、自分次第。」 というミックからのメッセージが心に残ります。 この番組を見ていて感じるのは、 伝えること・聞くことを活性化させる場が 文化や経済の底力になるということ。 仕事の中でも、話すことで発展するテーマが沢山あるので チャンスを活かしていきたいと思います。 NM
by densoshadesign
| 2012-06-26 21:03
| NM
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